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フローリングを自分でリフォームする方法を解説しています。

フローリングリフォーム

フローリングを自分でリフォームする方法

施設写真

カーペットの部屋をフローリングにリフォームしたり、和室を洋間にリフォームするために、畳からフローリングにリフォームする 施工方法を紹介しています。少々手間は掛かりますが、フローリングを自分でリフォームをすると、その達成感もプラスされ、一段と リフレッシュした気分が味わえます。難しいと思われがちな、フローリングのリフォームは、コツさえつかめば、意外と簡単にリフォー ムすることが出来ますので、施工にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
まずは、フローリングをリフォームする部屋に必要な材料・数量を計算しましょう。一度このページを全部見てから考えると何が必要かわかりやすいです。


下地の調査

下地の調査

リフォームする部屋の、畳やカーペットを剥がし、床板が見えるようにします。床面と敷居高の寸法を測定し、かさ上げが必要か どうか見ます。 フローリングの厚みは15mmのものが多いです。この時点である程度、敷居高を超えないように貼りたいフローリング材 を見つけておきます。
(注)下地がコンクリートで直接フローリングを貼る場合は直貼り可能なフローリング材を選びます。


下地のかさ上げをする

下地の調査

根太(ねだ)を使って、下地のかさ上げをします。根太材は45mm以上の角材を使用します。 そして根太(ねだ)の上に捨て板を貼ります。捨て板には、12mm以上のコンパネを使用します。 根太(ねだ)を引かずに直接捨て板でもOKです。捨て板の上にフローリング材を貼ることになりますので、 フローリング材を含めた全体の高さが敷居高と同じ高さになるように調整します。
根太(ねだ)は30cm間隔で、取り付けます。部屋の長い辺と垂直になるように、角材をはわし、釘又は木ビスで固定します。 根太(ねだ)の上に捨て板を貼ります。根太(ねだ)の中央に捨て板の端がくるように置いていきビスで固定します。 ビスの頭が出ないようにインパクトドライバーで強めにねじ込みます


下地の簡単施工

下地の調査

根太(ねだ)を簡単に施工をするには、プラ木レンを使うと便利です。 和室から洋室にリフォームする際、畳の厚さは、大体55mmですので、55mm分のかさ上げが必要です。プラ木レンならH=31mm〜40mmタイプがあります。 捨て板には12mmのコンパネを敷きます。その上にフローリングを敷きます。 床を上げた分、すきまが空洞になり音が反響する場合がありますが、L45遮音フローリングを使うことで、幾分か回避できると思います。
又、マンションの場合は、遮音性能についての規定があることもあります。 尚、根太を引くメリットは、隙間部分に断熱材を入れることができます。


フローリング材を仮置きする

下地の調査

フローリング材を仮置きします。湿気対策を考えている方は、先にフローリング用防湿シート を敷きましょう。 フローリング材の端はさねと呼ばれる、凹凸の面で出来ています。さねがきちんと組み合わさり、釘うちができるように並べ方を考えましょう。 フローリング材が壁面に当たる箇所は、さねをのこぎりでカットします。1から順番に、フローリング材を仮置きします。 きっちりと、フローリング材が組み合わさるように、フローリングの辺にあて木をし、名刺2枚分ぐらいの隙間が空くくらいにハンマーでたたきながら、組み込んで行きます。


下地の調査

(注)天然の木を使ったフローリング材は、きちんとした管理によって製造されていないと伸縮や反りがおこります。 良質なフローリング材を購入しましょう。壁際は5mm程度の間隔を空けるとある程度の伸縮に対応できます。壁際の隙間は最後に巾木で隠しますが、巾木を使わないでフローリングをリフォームする方は特に良質なフローリング材を選びましょう。

     
下地の調査

仮置きがある程度済むと、最後の一枚分が半端なサイズになります。必要な寸法を測定し、フローリング材を のこぎりでカットしましょう。ぎりぎりだと、入れにくいので巾木を使う場合は5mmぐらいの隙間が出来るようにカッ トしましょう。巾木を使わない場合は、ピッタリとくるように慎重にカットしましょう。 そしてこのフローリング材は仮置きしないで下さい。一度置いてしまうと取りはずすのが、非常に困難になります。 そして、仮置きしたフローリング材を取りはずしていきます。取りはずす時、床面の捨て板にフローリング材の位置の 記しておきます。フローリング材の輪郭をなぞるようにすれば良いでしょう。 またフローリング材にも貼る番号を記ししておきます。

     

フローリングを貼る(施工する)

下地の調査

フローリングを貼る前に、床面は掃除しておきましょう。コンクリート直張りの場合は専用ボンドのみで、根太うちの場合は専用ボンド+スクリュービスでフローリング材を貼り付けます。ビスはインパクトドライバーを使ってねじ込みます。ボンドはフローリング材裏面全面に塗ります。又ボンドは専用のボンドを使用してください。(床鳴りの原因になります。)壁際の釘は、巾木で隠れる位置に打ち付けます。巾木を貼らない場合はフローリングと良く似た色のマーカーでビスの頭を着色します。さねの部分のビスは、ビスの頭が出ないように打ち付けます。また凸面の場合は45度に釘を打ち付けます。いずれの場合も根太の上でビスを打ちます。この作業を仮置きした順番に繰り返します。スクリュービスの代わりにフロアー釘を使う手もありますが、熟練していないと難しいです。


下地の調査

最後の列の壁際部分に隙間が空かないくらいピッタリにカットした場合は、フローリング材の尻の部分を少し削っておくと入れやすいです。 巾木で隠れる程度隙間を空けている場合は、削らなくても入るでしょう。 壁際の釘は、巾木で隠れる位置に打ち付けます

     

巾木(はばき)を貼る

下地の調査

巾木(はばき)を壁面に沿って貼り付けます。壁の長さに巾木(はばき)をカットし、ボンドで貼り付けます。 ボンドが完成するまでの間、仮釘で止めておきます。仮釘は30cm間隔で巾木の溝に打ち付けます。


仕上げ

仕上げはワックスがけをします。あらかじめ汚れを洗剤で落としておきます。 洗剤分が残らないように雑巾がけして、フローリング材の表面を十分に乾燥させます。そしてワックスを塗り乾燥させます。


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