壁紙(クロス)を貼る下準備について説明しています。

DIY住まいの修理・リフォーム >> 壁紙(クロス)を自分で貼る下準備

汚れてしまった壁紙(クロス)は、見た目にも悪く、部屋を暗い印象にしてしまいます。又、部屋をイメージチェンジしようとリフォームを考えた際、一番手軽に自分でリフォーム出来るのが、壁紙(クロス)の貼り替えです。壁紙(クロス)の絵柄を変えるだけで、雰囲気ががらっと変わります。
少々手間は掛かりますが、自分で壁紙(クロス)のリフォームをすると、その達成感もプラスされ、一段とリフレッシュした気分が味わえます。
難しいと思われがちな、壁紙(クロス)を貼るコツさえつかめば、意外と簡単に貼ることが出来ますので、一度チャレンジして見てはいかがですか?

壁紙(クロス)を貼る前の下地の調査

壁紙(クロス)を貼る前に下地の調査をします。下地処理剤(シーラー)が必要かどうかを調べます。 ベニヤ-そのまま貼ることができます。
壁紙(クロス)-古い壁紙(クロス)をはがして、貼ることができます。
塗装壁-水分を吸収しない下地専用のシーラーが必要です。
化粧合板-水分を吸収しない下地専用のシーラーが必要です。
和室壁(じゅらく、砂壁)-水分を吸収する下地専用のシーラーが必要です。
モルタル、しっくい-水分を吸収する下地専用のシーラーが必要です。

下地面に穴があいていたり、ひび割れ、合板などの継ぎ目がある場合は、補修用のテープやパテで補修します。

壁紙(クロス)を貼る面の寸法を測定

壁紙(クロス)を貼る面の寸法を測定

壁紙(クロス)を貼る面の寸法を測定します。壁紙(クロス)は幅90cmで勘定し、何メートル必要か測ります。すなわち、90cmの壁紙(クロス)が何メートル必要かを測定します。高さの測定には実寸+5cm長めに測定しておきます。柄物の場合は2割ほど多めに見ておきます。

場所 天井
4.5帖 約25m 約9m
6帖 約30m 約12m
8帖 約35m 約16m
10帖 約40m 約20m
12帖 約45m 約25m
トイレ 約12m 約2m
洗面所 約20m 約4m

壁紙(クロス)を貼る下地の調整をする

外せるものは外す
コンセントやスイッチのプレートやカーテンレールなど取りはずせるものは全て取りはずします。

古い壁紙(クロス)をはがす
上からはがすときれいにはがれます。薄い紙が残りますがそのままで大丈夫です。はがれない時はへらなどを使います。壁紙(クロス)は2層になっており、表面の紙は全部はがします。

壁紙(クロス)を貼る下地の汚れをとる
ほこりやタバコのやになどは、雑巾できれいにふき取っておきます。

シーラー塗り
そのまま貼れない下地の場合はシーラーを塗ります。

壁紙(クロス)を貼る下地のパテ埋め
ひび割れ、合板などの継ぎ目はパテで埋めます。パテが乾燥すれば、ペーパーやすりでこすって表面を平らにします。

壁紙(クロス)をカットする

必要な長さに貼る壁紙(クロス)をカットします。実寸より5cm多めにカットします。柄あわせが必要な場合は一枚目にカットした壁紙(クロス)を横に置き、柄が合うようにカットします。

壁紙(クロス)にのりをつける

水溶きタイプ専用のりの場合は水を入れて練ります。かなり混ざりにくく手間が掛かります。お湯を使い、よくかき混ぜましょう。プロは攪拌器を使用しています。のりばけ又は、塗装用のローラーで、壁紙(クロス)の裏側一面に均一となるようにのりを塗ります。のりがはみ出してもいいように、壁紙(クロス)の下にビニールシートで養生しましょう。のりを塗った壁紙(クロス)は、のり面どうしが向かい合うように折りたたみます。生のり付き壁紙の場合は、この手間がかからなくなります。

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